高校生からわかる「資本論」～世の中の仕組みを知って幸せになる～
尾崎幸一朗です♪
今日は本の紹介をさせていただきます☆
今回紹介させていただくのは、
『高校生からわかる「資本論」(池上彰著)』
～概要～
この本を一言で表現すると「資本主義社会の日本のルールが理解できる本」です！
例えるのであれば、何かスポーツしているとき(ここではバスケとしておきましょう)、相手チームに勝つためにまずやるべきことは何でしょう？？
ゴールを入れること？？
いえ、それもそうですが、その前に相手ゴールにボールを入れることで点が入ることを知らなければいけません。
そうです、まずはルールを把握することから始まると思います☆それはスポーツだけでなく現実社会でも同じです♪
どんなにスキルテクニックを磨いたり、人間性を磨いたりしたところで世の中で充分に活かすにはルールを知ることが必要不可欠です！
その世の中のルールを知るためにおススメしたいのが池上彰さんの『高校生からわかる「資本論」』です☆
～こういう方におススメ～
～この本を読んで得られるもの～
これまでの時代背景から現在の日本において、会社員の方の収入がなぜ今の金額になっているかを知ることができます(*^^*)
「なんだお金の話か」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分が一生懸命働いている分が予想していなかったところにお金がいったり、無駄になっていたりしたら嫌ですよね？？
僕はこの本を読む前から概念は知っていたのですが、改めて再認識することができました。
～最後に～
有難い事に僕は若い方によく人生相談をしていただくことがありますが、本を読んで知識をつけることをひとつの解決策として提案させていただくことがあります☆
その時に必ずといって良いほど紹介するのがこの『高校生からわかる「資本論」』です。
将来についてしっかり考えたい方は特に、先日紹介した「君たちはどう働くか」とセットで読まれることをオススメします☆
